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もっと知りたいな!八王子の街⑫ 【 郷土資料館 】 [日記・コラム・つぶやき]

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 こんにちは、ゴマ子です。

 5月に入りましたね、緑の眩しい季節です。

 お休み(連休)の方も、お仕事の方もいらっしゃることと思います。

 ゴマ子は至って通常モードですよ。

 さて、しつこく続けさせて頂いております八王子シリーズ。

 今月も継続させていただきます、どうぞ宜しくお願いします。

 4月中旬以降は、武田信玄公息女 松姫様についての記事をアップロード

 させていただきましたが、皆様からの反響に驚いた次第です。

 メッセージをお寄せくださいました皆々様、本当にありがとうございました。

 きっと松姫様もマッピーも大喜びだった事と思います。

 松姫様をきっかけに、松姫様が大きく貢献した織物産業について、もっと知りたくなりました。

 今回訪ねましたのは、信松院近くの 八王子市 郷土資料館です。

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 入館料は無料です。

 エントランスを入りますと、まず特別展示室があります。

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 こちらでは八王子市の指定文化財等についてのパネルもありました。

 過日、ブログでもご紹介させていただきました

 信松尼坐像や 軍船の模型もありますね。

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 2階建ての建物ですが、1階の第一展示場から見学させていただきました。

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 このように、分かり易い八王子歴史年表を見ることができます。

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 1階中央には、体験コーナーがありました。

 ゴマ子の一番興味深いところです。

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 こちらは機織り機です。

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 こちらでは、ガイドの方の分かり易いご説明があって

 さらに実演もしてくださいます。

 機織りの手順も教えて頂きました。

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 現在、八王子市内のお宅で この機織り機がありますのは2件ほどと

 伺いました。

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 ゴマ子も体験してみました。

 縦に張り渡した糸と、横糸を交差させて紡いでいくのですが

 杼を通す際に、左→右に通す場合は、左のペダルを踏んでから通します。

 通したらペダルは上げてー

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 リードを2回、トントンと手前に打ち込みます。

 この一連の動作の繰り返しが反物へと近づいていくわけです。

 ちなみに、八王子織物の染色方法は 染めた糸で織る先染絹織物を中心としていて

 とくに袴地などの男物や、実用着尺の産地として知られていたそうです。

 また、製造工程が細かく分業化されているもの構造上の特徴の一つだったそうです。

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 桑都 八王子。

 八王子は、耕作地が少なかったので

 養蚕や機織りが重要なお仕事であったそうです。

 物産としての八王子織物の起源は、

 滝山城下の市で、交換材として取引きされた頃からといわれ、

 1638年の毛吹草に、武蔵の特産として「滝山横山紬嶋」の名が見られたそうです。

 江戸時代の八王子宿には、毎月四と八の日に市が開かれ、織物が取引されたそう。

 「八王子織物」の名は、もとは周辺の農村で織られ、

 八王子の市に集まる織物のことでありました。

 織物市は縞市、縞物仲買商人は縞買などと呼ばれていたそうです。

 時代の変遷を経て、昭和50年代には 主力商品はネクタイ・マフラーへと変わって

 行ったそうです。

 (織物歴史に関しましては

       郷土資料感で頂戴しました解説シートより引用させていただきました。)

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 郷土資料館をあとにして

 近くの珈琲店で、一服しました。[喫茶店]

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 気さくなオーナーが淹れてくださるドリップコーヒーの店。

 紅茶もありますが、珈琲店なのでコーヒーをいただく事にします。

 カウンター奥には、素敵なカップが並んいます。

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 ゴマ子は、アメリカンコーヒーをオーダーしました。

 しばらく立ちっぱなしが続きましたので、

 ホッとしながら、アメリカンを待ちます。

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 そして、お待ちかねのアメリカンコーヒー。

 ほのかに アロマのような香りが鼻の奥を通る感じがします。

 まろやかな口当たり。

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 ステンドグラス風に施されました窓ガラス。

 今回は機織りの体験が出来ました事が、大きな収穫でした。

 今は様々な事が便利になった時代。

 織物産業が盛んだった時代に思いを馳せると

 機織りは、とても地道なお仕事だったことでしょう。

 そして一つ一つの工程に、人々の思いが詰まっていたのだと考えます。

 松姫様も、毎日何を思い 機織りに従事していたのでしょうか?

 いつも心にある武田菱の勲章が、きっと貴女を支えていたのでしょうね。


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